EDI知識ガイド

EDIの基礎から中小企業共通EDI・導入ポイントまで、
受発注デジタル化を検討する担当者向けにわかりやすく解説します。

EDIとは何か?

Electronic Data Interchange(電子データ交換)の略。取引に関するデータをコンピューター間で直接やり取りする仕組みです。

従来、企業間の受発注はFAX・電話・郵便などで行われてきました。EDIはこれらをデジタル化し、注文・出荷・請求などの取引データをシステム間で自動的に交換することで、手入力・転記・確認作業を大幅に削減します。

日本では1970年代から大企業を中心に普及が進み、近年では中小企業向けのインターネットEDIも広く利用されるようになっています。2024年のISDN終了にともない、旧来のJCA手順・全銀手順などのレガシーEDIからインターネットEDIへの移行が急務となっています。

ポイント EDIを導入すると「受注データの手入力ゼロ」「転記ミスなし」「確認電話不要」が実現できます。

EDI導入のメリット

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業務時間の大幅短縮

受発注データの入力・確認・転記が自動化され、担当者の手作業が大幅に減ります。

入力ミス・転記ミスの排除

システム間でデータが自動連携されるため、手入力によるヒューマンエラーがなくなります。

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電子帳簿保存法への対応

取引データを電子保存することで、法令対応とペーパーレス化を同時に実現します。

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基幹システムとの自動連携

ERP・販売管理システムとデータが自動連携され、二重入力が解消されます。

EDIの種類

EDIは通信方式・標準規格によっていくつかの種類に分類されます。

レガシーEDI

JCA手順・全銀手順などISDN回線を使った従来型。2024年のISDN終了にともない利用不可となるため、移行が必要です。

インターネットEDI

インターネット回線を使ったEDI。導入コストが低く、中小企業でも扱いやすい。EcoChangeはこの方式です。

中小企業共通EDI

経済産業省が推進する中小企業向けEDI標準。取引先ごとに異なるフォーマットを統一し、接続コストを下げることを目的としています。

業界特化型EDI

流通BMSや自動車業界のJNX・WANなど、特定業界の標準フォーマットに沿ったEDI。大手との取引が多い場合に対応が求められることがあります。

中小企業共通EDI(ZEDI)とは

中小企業共通EDIは、経済産業省が2017年に策定した中小企業向けEDIの業界横断標準です。取引先ごとにバラバラだったEDIフォーマットを統一し、中小企業が低コストで複数の取引先とEDI接続できる環境を整備することを目的としています。

全銀EDIシステム(ZEDI)とも連携しており、請求・支払データの電子化にも対応しています。EcoChangeは中小企業共通EDI標準 Ver.4.2 に準拠しており、11の取引プロセスをカバーしています。

EcoChangeの対応 中小企業共通EDI・ZEDI・電子帳簿保存法・インボイス制度にすべて対応済みです。

EDI導入のご相談はEcoChangeへ

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まずはお気軽にご相談ください。専任担当者が丁寧にご対応します。